【資産運用セミナー|初心者】老後資金を貯めるなら、長期投資が有利!?

コインを積み立てる

「老後資金は現状のままでは不安!?」

「今からなにかできることはないの!?」

と昨今の情勢から考える人は多い方と思います。

先日、投資・資産運用の初心者のぼくが初めて資産運用セミナーに参加してみました。

さっそく得られた知識をアウトプットしたいと思います。

「これから投資を始める・検討している人」や「始めたけど不安が多い人」の参考になれば幸いです。

1.なぜ資産運用が必要か?

この章で伝える内容は僕自身おろそかにしていた部分であって、セミナーに参加してよかったと思えた部分です。

義務教育で習ったようなこともすでに忘れているし、私生活ではなかなか触れない日本の制度についてです。

1.1 人口統計から読み解く

日本の人口統計の推移はみなさんご存知の通り、少子高齢化が進行し、働く世代が少なくなります。

合わせて人口減少も進行し、1億人を下回ることが30~40年後くらいに起こりそうです。

現在日本の公的保険制度は賦課方式で、現役で働いている世代が納めた保険料を、現在の年金受給者が受け取っています。

現役世代 → 納めた保険料 → 年金受給者

このようにして成り立っているのを考えると、僕たちの世代(20代後半)が年金受給者になったときの不安がよぎりました。

働く世代が少なくなり、満足に年金が受け取れるかわからない、という考えが浮かびますよね。

出どころ;総務省

1.2 年金支給額の推移

現在の厚生年金の保険料率は18.3%で、2017年以降固定されています。

ちなみに平成元年付近の保険料率は10%程度です。

平成で徐々に上昇し、最近になって固定されたようです。

一方で、年金支給額は年々下降し、月20万円程度になっています。

保険料率が上昇しているにもかかわらず、年金支給額は低くなっているのがわかります。

人口統計と合わせると不安が増すばかりです。

1.3 インフレについて

僕は普段生活していて、インフレを感じることはそんなにありません。

しかし、主婦の方とかはスーパーなどで同じものを買うことが多いため、インフレを身近に感じるそうです。

例としていくつか紹介されました。

  • 値段が変わらないけど、サイズが小さくなっているチョコ
  • 1袋あたりの個数が少なくなっているカントリーマアム

僕たちの知らないところで着実にインフレは起きているようです。

年度が切り替わるタイミングで、ものの値段が変化することが多いようなので気になる人は要チェックですね。

現在、日本はインフレ率2%を目指しており、2%の物価上昇が30年間続いたとしましょう。

その場合、【現在の100万円 → 30年後55万円】まで価値を下げるそうです。

そのため、現在の資産をどう運用するかが問われてくるってことですね。

2.長期積み立て投資について

2.1 日米英の金融資産比較

まず、日米英の家計金融資産の構成比のグラフを見せてもらいました。

出どころ;金融庁

これが面白くって性格とか国柄が色濃く出るな!と興味を惹かれました。

日本は圧倒的に【現金・預金】の占める割合が多いです。

俗に言う【タンス預金】ですかね。

それに対して、米英は【株式・投信・保険・年金】の構成比が大部分を占めています。

アメリカでは、医者、弁護士、FPが家族に一人いれば生活に困らないとされていて、リーマンショックのときに大きく影響を与えたそうです。

アメリカではリーマンショック時、投資をしていた人がFPに相談し、株や投信を売るのをとどまったそうです。

それに対して、日本では相談もせずに株や投信を大勢の人が売り、景気が回復してきたときに、売らなきゃよかったと後悔したそうです。

そのような背景もあり、家計の資産に倍以上差が出てしまっています。

また、日本では単利で利益を得るのに対し、米は複利が主流というのも影響があるようです。

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2.2 投資信託について

投資信託(とうししんたく)は、多数の投資家から販売会社を通じて出資・拠出されてプールされた資金を、運用会社に属する資産運用の専門家(ファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャー)が、株式債券金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資するよう指図し、運用成果を投資家に分配する金融商品[1]

運用による利益・損失は投資家に帰属する。投資信託は流動性のある一項有価証券である 。

wikipedia

投資対象としては、国内・海外の株式・債権・不動産と多岐にわたっています。

また、専門家がその時代に合わせたリバランスも考えてくれるため、非常に楽だと思います。

例えば、現在の全米株式には「Amazon」、「Google」が含まれますが、20年後もそうかというとそうとは限りません。

20年後に台頭している会社の株を専門家がリサーチして配分してくれます。

今回のセミナーでは、投資信託の積み立て投資にフォーカスされていたので、少し説明します。

積み立て投資の特徴を以下にまとめました。

  • 小額から投資が可能
  • ドルコスト平均法でピンチをチャンスに
  • 資産が積みあがるまでに時間を要する
  • 一括投資より複利の効果を享受しにくい

ドルコスト平均法にのっとった長期的な資産運用をしていくことでリスクを下げた投資ができると感じました。

資金がある程度ある人は、一括投資で複利の効果を得るのもいいのかもしれません。

参考 ドルコスト平均法wikipedia

3.自分に合った資産運用を!

まずは、目標設定が一番大事であると教えられました。

いつまでにいくらほしいか、リスクはどの程度とれるか、など人によってさまざまだと思います。

僕の場合はまだ20代ということもあり、リスクはある程度許容できるなと考えています。

若いうちの失敗はこれから何度か取り返せるチャンスがあると思っているので。

【感想】金持ち父さん貧乏父さんの実践の書の内容を紹介!

4.まとめ

これからの時代を生きていく人は、様々な変化に対応しなければなりません。

【人生の経営者】になり自分の将来のことについて責任を持って考える必要があります。

この記事では、人口統計の推移・インフレについて触れ、長期積立投資を低リスクの資産運用として紹介しました。

若い世代のかたにとっては、時間が最大の味方です。

徐々に自分の資産を増やしていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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